はじめの一冊(ビジネス・科学)

ビジネスや科学領域で何かを学び始める時の、はじめの一冊としておすすめの本を紹介しています。

絶賛アップデート中です。まだ領域も冊数も少ないですが、この先どんどん増やしていきます。また、時代が変わると古くなってしまう本もあると思うので、その視点でも随時見直していくつもりです。

世の中に大量のビジネス書が氾濫していますが、キャッチーなだけで中身がなかったり、Whyがない単なるハウツー本だったりして、残念な気持ちになるのであまり読みません。ですが、仕事で必要に迫られて読んでいるとたまに、Whyや原理・原則がきちんと書かれている「これはいいな」という本に出会えたりします。
ここには、そうやって出会えた原理・原則やWhyが書かれた本を紹介しています。

一冊と言いつつ、各領域何冊か紹介していますが、どれから読んでも大丈夫です。

コミュニケーション・チーミング・認知


新規事業開発・プロダクト開発


UI/UX

今なお、UI/UXのバイブルとなっている本。


データ分析・統計

データ分析は、手法だけ知っていても、その手法が出てきた背景や考え方、前提条件などを理解していないとまともな分析ができないどころか、誤った方向の結論出してしまう可能性もあります。初心者向けながら、ここまできちんとWhyを書いてくれている本は本当に貴重。


脳科学

かなり古い本で、この本の中で「まだ科学的には解明されていない」と記載がある内容について最近は研究が進んでいるものもありますが、基礎を理解するとっかかりとしては、今でもこの本がおすすめです。